「タブレット学習」か「紙学習」か・・・
小学生の通信教育で選ぶべきは、結局、どっちがいいのでしょうか?
もちろん、子どもと教材との相性がありますが、両者をしっかり比較したうえで、どちらかに決めなければいけません。
私は、進研ゼミタブレット教材のチャレンジタッチを2年間受講し、ポピーの紙教材も1か月受講しました。チャレンジ紙教材を受講中のママ友にインタビューをして、どのように勉強しているのか調べました。
以前は、子どもにどちらの教材が合うか迷っていましたが、タブレット教材を長く使い、紙教材も使って比較してみることで、どちらがよいか結論を出すことができました!!
私は、迷っているなら「タブレット教材」をおすすめします。
その理由は・・・?くわしく見ていきましょう!!
タブレット教材チャレンジタッチについて早く知りたいかたはこちらから
<<<進研ゼミ公式ページをくわしくみる紙教材とタブレット教材のメリットデメリットを比較、タブレット教材の脳や視力への安全性も調べていきます。比較したポイントから、なぜタブレット教材がおすすめなのか説明していきます。
- メリット・デメリット
- きれいな字が書けるようになるか
- 視力への影響
- 脳への影響
小学6年、4年、5歳の三兄弟の母。長男はチャレンジタッチ一筋、次男はチャレンジ紙教材、スマイルゼミ、ポピーなど色々な教材を体験。ズボラママなので、通信教材に頼りきりでラクラク勉強習慣つけています!!
タブレットと紙学習のメリット・デメリット5選を比較してみよう
まず、タブレットと紙学習のデメリット5選を比較してみましょう。
タブレットと紙学習のデメリット5選を比較
紙教材のデメリットとしては、親が毎日子どもについて勉強を教えないと続けることができないということが大きいですね。継続してそういう時間が取れるかというと、実際難しいという方も多いですよね。
毎日仕事や家事で、日中はバタバタ、夕方はぐったり。宿題をみるだけで精一杯で、なかなか自主勉強までみる時間がとれない。そんな中で紙教材を続けようとするなら、「親が子どもの自主学習をしっかり管理するぞ!」という強い気持ちが必要です。
一方、タブレット教材は、ある程度子どもに自主学習を任せるかっこうになるので、親の負担はほとんどありません。学校でも先生の話が理解できているようであれば、タブレット教材を使って一人で学習ができます。親がいない時間帯でも、一人でタブレットを開いて毎日の学習ができます。
休日のゆっくりした時間に、字がきれいにかけているか、文章題などを適当に解いていないかなどチェックしてあげればデメリットはカバーできます。
仕事や家事で大変!!という方は、ひとまずタブレットに家庭学習を任せてみるのはいかがでしょうか。
学習を任せるのはちょっと・・・と抵抗を感じる方もおられるかもしれません。
しかし、我が家で使っているタブレット教材「チャレンジタッチ」なら、子どもに合わせて細かいところまでしっかりフォローしてくれます。
まるで自分の分身があらわれて、勉強を見てくれているような安心感があります。
私の場合、育児や家事でバタバタな夕方に、宿題にくわえて自主勉強もしてほしいので、チャレンジタッチを開いて一人でやってくれると、本当にホッとします。安心して任せることができます。
タブレット教材のデメリットは、休日に一緒に勉強をみることでカバーできる点が多いので、総合的に見ても、紙教材よりもタブレット教材がおすすめです。
タブレットと紙学習のメリット5選を比較
それでは次に、メリットも比較してみましょう。メリットを見ていくと、自分の生活スタイルや子どものタイプによってどちらがよいか分かります。
紙教材の最大のメリットは、学校で習った問題をしっかりと復習して、学び残しをなくすことができるという点にあります。
親が一緒に勉強をみることで、できていないところをしっかりとチェックすることができるので、なかなか学校の勉強についていけないお子様には最適です。もちろん、親が一緒に勉強をみるための環境を作れるのが絶対条件です。
一方、タブレット教材の場合は、教材に限りがないので、より発展的な学びを求めているときに最適です。
タブレット一台で、過去の問題から発展問題まで好きなように学べて、英語やプログラミングにも興味を広げることができます。
また、ゲーム感覚で計算や漢字を覚えることができるので、遊びとして学べるのがすごいところです。
子どもも「勉強が面白くない!!やりたくない!!」という先入観を持つことなく、親も「何でできないの!!」と眉間にシワで怒ることもなくなります。
そして何よりありがたいのが、AIによる自動採点と解説機能があることです。日々のレッスンの点数を評価して、子どものレベルや得意・不得意なポイントを分析してくれます。
親が隣でみっちり勉強をみなくても、時間をかけて手をかけなくても、タブレット学習は子どもの成績をアップさせてくれるんです。
親に必要な仕事は、タブレットに向かうまでの声かけと、週末に少し振り返りをしてあげるだけでOK。それなら、忙しい私でも気軽にやってみられるかもできそう!!と思えますよね。
我が家では、なんでも発展的に学べるタブレット学習のスタイルが息子にはとてもよかったようで・・・。好奇心旺盛なので、勉強だけでなく雑学的な知識までタブレットから得ています。1000冊から選べるデジタル図書館で読書をしたり、プログラミングや英語を習得したりと、予想以上の興味の広がりようでびっくりしています。
好奇心旺盛なタイプの子は、タブレット学習で飛躍的に学習効果がアップしますので、絶対おすすめです。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もみてください。
【無限教材】タブレット教材のメリットとデメリット5選!ズボラ母が2年間続けられた理由 | めざとぷマスター (mezatopu.com)
突撃インタビュー!紙学習歴3年のママが語る「紙学習のメリットとデメリット」 | めざとぷマスター (mezatopu.com)
いいな~私が子どもの時もタブレット教材があればよかったなぁ~。でも心配なこともまだあるよ!視力が悪くなったり、脳への悪い影響があったりしないの?それに、手書きの教材じゃないと、字が汚くなったりするんじゃない?
まだまだ心配ごとはたくさんありそうね。これからひとつひとつ、その心配を解決する説明をしていくよ!
タブレット教材を使っていても、きれいな字を書く練習ができる?
タブレット教材だと、紙に字を書かないので、字が汚くなるんじゃないかな?と心配ですよね。確かに、タブレット学習は選択問題が多く、字を書くことはあまりないので、字をきれいに書くという目的にはつかえません。
しかし、「タブレット学習=字が汚くなる」というわけではないのです。
タブレット教材の国語の問題には、きれいに書けているかチェックできる機能もあります。また、答えを文章で書きこむような問題もありますから、全く書かないわけではありませんし、字が汚くなる要素はないのです。
字を適当に書いているかどうかは、学校の宿題の漢字ドリルなどをチェックするとわかるので、そちらをきちんと直させるようにしましょう。そうすれば、タブレット学習をしていても、字が汚くなる心配はありませんよ。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もみてください。
タブレット学習をすると字が汚くなるってほんと?注意点をまとめました | めざとぷマスター (mezatopu.com)
タブレット学習の視力への影響が心配
小学生のスマホなどデジタル機器の使用が増えて、近視になったり視力が低下したりする子がとても増えています。そんな中、タブレットを使った学習をするのは目が悪くなるのでは?と心配になりますよね。
しかし、調べてみると、デジタルでなくても本や漫画を読みすぎるのも同じように視力低下の原因になっているんです。単に、デジタル機器が悪いというわけではなく、「長時間近くを見続ける」ということが目に悪いんです。
「デジタル機器=視力低下」ではなく、長時間近くを見続けることが視力低下の原因
へぇ~!!デジタルは目に悪いって思い込んでた!!でも、タブレットから出る何とかっていう光が目に悪いんじゃなかったっけ?
ブルーライトのことかな?日光からもブルーライトが発せられているように、人間の生活リズムを整えるのに必要なブルーライトは、タブレットから浴びても問題ないよ。ただ、夜に浴びると、体が昼間だと勘違いして寝れなくなっちゃうから、それだけ注意ね!
簡単にまとめると、タブレット学習は、30分で休憩するなど、画面を見続けないなどの工夫をしたり、よい姿勢で使えば目が悪くなったりしません。普通に使えばブルーライトの影響はないという研究結果が出ているので、安心して使うことができますよ。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もみてください。
【注意】タブレット学習で目が悪くなるの??視力を低下させないお約束5カ条で声かけしよう | めざとぷマスター (mezatopu.com)
タブレット学習が及ぼす脳への影響はあるのか?
タブレット学習って、とっても便利だけどその反面、子どもの脳に悪い影響があったりしないのか心配になる~!
確かに、スマホやyoutubeなどのデジタル機器を使うことが増えていますよね。子どもだけでなく大人も同じですが、長時間使用し続けるとデジタル認知症のリスクがあるとされています。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もみてください。
タブレット学習の脳への影響はあるの?デジタル認知症が心配 | めざとぷマスター (mezatopu.com)
便利だからといって、長い時間タブレット学習をし続けるのは良くないですね。スマホやyoutubeなどのデジタル機器をダラダラ見続けるのも脳にとっては良くないです。
その点、我が家で使っているチャレンジタッチは、一日のレッスンはだいたい15分で終わるようになっているし、お楽しみアプリをやっても30分程度で終わります。適切な時間になるとキャラクターが、「そろそろ休憩しよう」といってくれるので、それをめどに終われば大丈夫。
毎日少しずつタブレット学習に取り組めば、脳に悪い影響が出ることもないので、安心して使い続けることができますよ。15分ずつだから毎日続けられるし、勉強する習慣もつけやすいですよね。
始めるなら、やっぱりタブレット学習!!
きちんと時間を決めてやれば安心して学ぶことができるタブレット学習。
私は悩んだ末に、タブレット学習の進研ゼミチャレンジタッチを選択しましたが、実際にやってみると便利さと学習効果に驚きました。本当に良い教材だったため、あなたにも自信をもっておすすめすることができます。
「こんなことも出来ないの?!」とか「早く勉強しなさい!!」とか怒ることもなくなって、良い親子関係のまま家庭学習を続けることができています。それは、チャレンジタッチが、子どもの学習のサポートをしてくれているからに他ならないと思っています。
- AIが採点や解説をしてくれて、子どもが自分から楽しんでチャレンジタッチをやってくれている。
- 毎日少しずつの勉強で確実に効果が出ていて、3年間クラストップ成績を維持できている。
- 私は、仕事や家事、子どもたちの世話の時間をとることができる。
こんなにストレスフリーは方法があることを皆さんにもぜひ知っていただきたいです。タブレットに子どもの学習を任せて、ラクをしたって全然問題はありません。やることがたくさんある現代、あなたにしか出来ないことに大切な時間を使えばよいのです。
ゆったりと、子どもと小学校のできごとなど話をする時間だって作れる。よりよい親子関係を築くことができますよ。
タブレット学習を始めてみたい方は、子どもが自分から学ぶ仕組みがあり、親も続けやすい「進研ゼミのチャレンジタッチ」を選ぶのが、やはり一番いいと思っています。
進研ゼミのよいところ=同じ料金で、紙教材とタブレット教材の両方から選べる
というところが素晴らしい!!もしやってみて、やっぱり紙教材に変えたいと思ったときにも、スムーズに移行できます。
でもいきなり入会するのはちょっと・・・という方は、私も最初はやりましたが、資料請求をして実際に教材をやってみるのがおすすめ。
- 紙の体験教材が届くので、子どもと一緒に問題をやってみられる
- チャレンジタッチについては、カラーで見やすい資料でよく検討できる
- 無料なのに付録までついてくる!!私の時はキラキラえんぴつ!!
資料請求をすると、進研ゼミのDMが届くようになりますが、子どもの学習内容に沿った悩みを解決してくれる情報が書いてあるので、意外にありがたいです。
DMを止めたいときは、QRコードにアクセスしたらすぐに止められるので簡単です!!
\いま資料請求をすると、体験教材がついてくるキャンペーン中/
<<<進研ゼミ公式ページをくわしくみるタブレット教材を試してみたいなという方は、思いたったときがはじめドキ!!ぜひスタートラインに立ってみてくださいね。
資料請求についてもっと知りたい方はこちら
【無料】進研ゼミ小学講座の資料請求する前に知っておきたいこと5選!! | めざとぷマスター (mezatopu.com)