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子どものタブレット学習は脳への影響があるの?デジタル認知症が心配

タブレット学習の脳への影響ーアイキャッチ

「タブレット学習は、とても便利そうだけど、子どもの脳に悪い影響があったりしないの?」

と、心配になりませんか?

小学校に一人一台タブレット端末が導入されると聞いたとき、私は超反対派でした。なぜなら、タブレットを使いすぎると目が悪くなったり、デジタル認知症になるかもしれないからです。それに加えて、電磁波の問題も心配でした。

「何でそんなに危ないものを子どもに使わせるの?!」と怒っていました。

自宅にWi-Fiを入れることにすら反発していた私でしたが、時代の流れに飲まれ、子どもの自宅でのタブレット学習も導入することにしました。そしてついに、小学生の息子たちが学校から1台ずつタブレットを持って帰ってきたのです。

気をつけながら、タブレット学習を取り入れる必要があるのだなと、気持ちを切りかえました。

タブレット学習によるメリットを最大限に活かし、脳への悪い影響を最小限にするために、使用するときの注意点をまとめました。

脳への影響を減らすために、タブレット学習で気を付けるべきポイント
  • タブレットと手書きのハイブリット学習をする!
  • 視力低下しないような対策をとる!
  • デジタル認知症のリスクを下げるためにも、長時間使用しない!

これらに気をつけることによって、視力や学力はもちろん、日常生活に支障になることなく、上手にタブレットと付き合うことができています。

  • タブレット教材を使ってみたいけれど、悪い影響が心配
  • 学校での一人一台のタブレット端末はどんな感じ?

そんな疑問を持っているあなたは、この記事を読んで、タブレット学習の脳への影響について正しく知ってくださいね。

この記事を書いた人 とぷこ
とぷこ

小学6年、4年、5歳の三兄弟の母。長男はチャレンジタッチ一筋、次男はチャレンジ紙教材、スマイルゼミ、ポピーなど色々な教材を体験。ズボラママなので、通信教材に頼りきりでラクラク勉強習慣つけています!!

目次

小学校で一人一台のタブレット端末が配布された!コロナ禍の休校でオンライン授業に・・・

オンライン授業 はじまる

コロナの拡大のさなか、急ピッチで進められたタブレット端末の配布。

小学校1年と3年の息子たちがタブレット端末をようやく持ち帰ったのは、コロナ拡大から2年がたった冬でした。

タブレット端末が配布されるまでの流れ
  1. 家庭でのインターネット接続状況の確認アンケート
  2. パスワードと、グーグルクラスルームへの入り方の説明が配られる
  3. 学校で電源の入れ方やパスワード入力を習う
  4. タブレット使用のお約束10か条を先生と誓う
  5. タブレット端末持ち帰り
  6. Wi-Fiへ接続し、グーグルクラスルームへの接続テストをする

タブレットを持ち帰るまでには様々な工程があり、慣れないWi-Fiの接続に冷や汗をかきました・・・(-_-;)

タブレット使用のお約束10か条には、「他のアプリには接続しない」など細かい約束が決められていました。子どもたちもしっかり守っているようです。

グーグルクラスルームでの接続テストでは、クラスのみんなや先生と会話をすることができて盛り上がりました!

とぷこ

アナログ、ガラケー派の私も、時代の流れに勝てませんでした。タブレット学習は、子どもたちにとって当たり前になるようです。

コロナ禍の小学校休校で、ついにタブレットによるオンライン授業が!!

息子のクラスでコロナが流行し、休校に・・・。タブレットを持ち帰りました。キーボードもついていてすごい!!

小学校休校 タブレット オンライン授業

グーグルクラスルームに入って、オンライン朝の会、昼の会、帰りの会をするだけの内容。

みんなの顔や声が30人分、入れかわり立ちかわり表示されました。いつもマスクの友達の、マスク無しの表情が見れてとても楽しい!!でも、先生の準備が整うまで、タブレットの前でじっと画面を見ていないといけませんでした。

先生からの出席確認や、宿題の分からないところの説明で終わりました。たしかに、オンライン授業もできる設備にはなっていると感じましたが、授業はしてくれませんでした。

気になったことは、画面に食い入るように近づいて見てしまうことと、出席確認などに時間がかかり、長時間タブレットの前に座っていないといけないことでした。

コロナ禍の休校で仕方がないことではありますが、タブレットを使っている時間を、もっと別の家庭学習時間に使った方が有意義、というのが正直な感想。

タブレット学習の時間が長くなってくると、いろいろなリスクが気になりますよね。次は、最近注目されている「デジタル認知症」について見ていきます。

あなたも当てはまる!?デジタル認知症のリスク

デジタル認知症 リスク

タブレット学習の脳への影響も気になりますが、スマホなどの検索機能に頼りすぎている私たちも、もうすでにデジタル認知症になっているのではないかと思うことがあります。

デジタル認知症とは

スマホやパソコンなどのデジタル機器を欠かさずチェックし、様々な情報を入れすぎることによって、脳の前頭前野が疲れてしまいます。そうすると、記憶力や集中力が低下したり、記憶や情報を思い出す力がなくなって、認知症と同じような症状が出てしまうのです。

アルツハイマー型認知症に見られる脳の萎縮はありませんが、若年層でも同じような物忘れがみられ、若年性認知症にもつながる恐れがある。

こんなことはありませんか??

  • スマホで、SNSをチェックし、ついでにニュースもチェックして、気になるYouTube動画を流し見。常に新しい情報が頭の中に流れている。
  • 昔は自分の家や、友達の家の電話番号をすべて覚えていられたのに、今はボタンひとつでどこにでも電話ができる。
  • 辞書で調べるよりグーグル検索でチャチャっと調べちゃった方が早くて簡単。
  • 覚えておくことはスマホで「写真」を撮っておく

何だか自分の「脳」を取り出して、スマホに移してしまったかのような能力低下感がありませんか?

一見、便利で楽しいデジタル生活ですが、一度立ち止まって使い方を良く考えないと、記憶したり考えたりする脳の機能が弱ってしまいますね。

とぷこ

私も物の名前がさっぱり出てこなくなったよ!!危ない危ない!!

私もあなたも予備軍かもしれないので、子どもにタブレット学習をさせるときは、より一層注意をしてあげる必要があります。

デジタル認知症になる原因と、その対策は?

SNS 気になる

タブレットやスマホは、絶えず新しくて興味のある情報がありますよね?楽しい画像や動画にハマってしまいます。脳が快楽物質である「ドーパミン」を出しまくっているから、もっと見たい欲求が出てくるようです。

ドーパミンは、「~かもしれない」という状況のときに出やすくなります。

  • ラインのメッセージが来ているかもしれない
  • SNSにいいねがついているかもしれない
  • 好きな動画が上がっているかもしれない

そうやってワクワクしながらスマホを触るんですよね・・・。悲しき人間。

しかし、そうやってついつい膨大な量の情報を入れ続けていると、脳がインプット過多になって疲れてしまいます。

脳にはぼんやりするときに活発化する回路があることが分かってきました。これを「デフォルト・モード・ネットワーク」といい、情報を整理する役割を果たしていると考えられています。

クローズアップ現代 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/index.html

ぼんやりする時間に、インプット過多になった脳を休めることができるんですが、ずっとタブレットやスマホに触っているから休まりませんよね。むしろ、情報は入る一方です。

いそこ

大人ですらスマホ中毒なのに、子どもに持たせて大丈夫なの?

デジタル認知症を防ぐために!デジタル・デトックスをしよう!

デジタル デトックス

スマホやタブレットの使いすぎだと自覚したら、デジタル・デトックスをやってみましょう。デジタル認知症の症状がひどい場合は専門の病院で治療をする必要がありますが、デジタル・デトックスをすることで多少は改善するようです。

デジタル・デトックスの方法
  • 食事中や会話中はデジタル端末を見ない
  • 散歩中はデジタル端末を持たない
  • デジタル端末を持たずに旅行にいく
  • ぼーっと家事などをする時間をつくる

とにかく意識的に、スマホやタブレットを使わない時間を作る必要があります。私は、スマホの電源を切ったり、手の届かないところへ置いたりしています。そうしないとつい、スマホを触ってしまいますよね。

とぷこ

三男に画面を割られたので、スマホを持ち歩かないようになりました・・・

旅行へ行くなら、キャンプがおすすめ!日帰りキャンプでも全然OK!

というのも、火のゆらぎをボーっとながめていると、脳の情報整理をする「デフォルト・モード・ネットワーク」が働きやすくなるそうなんです!家族で楽しめるし、一石二鳥ですよ!

小学生は、タブレットやスマホを持つべき?学習に影響はあるの?

スマホ タブレット 持つべきか

アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、家でタブレットをそばに置くことすらしなかったそうです。もちろん、子どもにも使用時間を厳しく制限していました。子どもの脳に悪影響があることは、ジョブズも知っていたようです。

スマホなどでネットを長時間使う子どもたちの脳は、脳全体をつなぐ神経線維の集まり、「白質」の発達が遅れている。

クローズアップ現代 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/index.html

このように、実際に、脳の発達に遅れが出ることも検証されています。

小学校 インターネット 使用時間
令和元年度青少年のインターネット利用環境実態調査(https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r01/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf)から引用

上から2段目が小学生です。インターネット利用時間も増えてきており、1時間以上が半数を超えています。インターネットを利用することが当たり前になってきていますが、周りに流されていては子どもの脳を守れません!

小学生のインターネット利用ランキング
  1. ゲーム(81.7%)
  2. 動画視聴(72.0%)
  3. コミュニケーション(41.8%)

勉強に使われているのは31.4%でした。勉強はともかく、ゲームや動画視聴、SNSは制限する必要がありそうです。

仙台市 学習意欲 研究

「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」作成リーフレット 平成25年度版 仙台市から引用)

仙台市の中学生の学習調査によると、2時間以上勉強していても、スマホなどを1時間以上使用している学生は、平均点がガタ落ちしています。同じ勉強時間なのに、なんでっ!?

こんな結果になるなんて、悲しいですよね!せっかく勉強しているのに、やはりデジタル端末の使用しすぎによって、脳に何らかの負の影響が起こっているのかもしれません・・・

スマホを使うと、記憶や学習、行動制御、予測などにかかわる前頭前野の血流が下がる

クーヨン2021年2月号

デジタル端末を渡していれば、子どもが一人で遊んでくれて何かとラクですよね。でも、そのままにしていると大きくなってからどんでん返しをくらうかもしれません・・・。

とぷこ

中学生になってからの成績低下は致命的!やっぱり小さいうちからデジタル端末の使用はきちんと制限していないと、取り返しのつかないことになるよ!!

【ゲーム依存症】ゲームを始めた年齢が低いほど、依存度がアップする

TVゲームやオンラインゲームって、いつからやらせていますか?実は、始めた年齢が低ければ低いほど、将来のゲーム依存度がアップするという研究結果が出ているんです。

とぷこ

私は3才からゲームしています!!逆にやりすぎて飽きました・・・。

7歳以下でゲームを週1回以上、習慣的にやっている子の10%が依存傾向になっているそうです。

ゲームを始めた年齢と依存度
  • 10才以上・・・2.6%
  • 8,9才・・・4.8%
  • 6.7才・・・10.6%
  • 5才以下・・・12.8%

参考文献:神奈川県内の中学1年生に対して行った調査(医師の中川秀紀さんが2018年に行う)、クーヨン2021年2月号掲載

世界保険機関(WHO)は、ゲームへの依存により日常生活が送れなくなる病気として「ゲーム障害」を依存症として認定しました。オンラインゲームやテレビゲーム、スマホのアプリなど、小さい子どもを夢中にさせるしかけがたくさんあります。動画やSNSも依存になるリスクが高いので要注意。

子どもが、タブレットやスマホ、ゲーム機を夜中までやっていたり、常にさわっているような状況はないですか?もし与えるのであれば、親がきちんと管理しないと大変なことになります・・・。

子どもの脳を守るために①デジタル機器を利用する時間を制限する

子どもが、ゲームやYouTube、スマホをダラダラ使っていないかどうか確かめてみましょう。大人でも使いすぎるとデジタル認知症の恐れがあるのですから、子どもはなおさら時間制限が必要です。

ここは、自由にさせるのではなく、家族で話し合って時間制限を設けましょう。

我が家では、デジタル認知症のリスクを下げるために、子どものゲームやYouTube、スマホなどデジタル機器は利用していません。

とぷこ

学年が上がると、デジタル機器を使用しないわけにいかないから、小さいうちはなるべく見せないようにしています。

家庭によって、ルールは色々だと思いますが、子どものデジタル機器を使う時間が長すぎます!!まったく制限なしでゲームをしている子もいます。脳へのリスクを考えると、しっかり親が利用制限するべきです!!

それでは、具体的な制限の方法を考えてみましょう。

スマホ、Youtube、ゲーム、タブレット学習など、デジタル機器を使っている時間を洗い出す!

スマホ タブレット 使用時間

まず最初に、子どもがデジタル機器を使っている時間を洗い出してみましょう。それぞれ何分使用していますか?見える化させることで、時間を短くすることができます。

こんなデジタル機器やサービスを使っている
  • スマホのライン
  • スマホのゲームアプリ
  • スマホのSNS
  • youtube
  • ゲーム機
  • タブレットのアプリ
  • タブレット学習

デジタル機器のサービスは、全てやり始めるとやめられないものばかり。親もやめられなくて依存症になっている場合もあります。手遅れになる前に、時間制限を設けましょう。

我が家の場合、子どもが使用しているデジタル機器の使用時間は、タブレット学習の30分のみ

その他のデジタルサービスは、年齢が低いうちは全て遮断。テレビやDVDはOKにしています。

とぷこ

ママ友からは、ゲーム買わないとお友達の話についていけないんじゃない?と、よ~く言われます。

確かに、ゲームの話にはついていけないそうですが、友達いっぱいなので全く問題ありません。「うちはうちのやり方でやるから」と割り切っています。

ちなみに私は小さいころから根っからのゲーマーなので、ゲームを買えば一日中やりたい気持ちは良く分かる・・・( ;∀;)

デジタル機器を使用させない代わりに、通信教材では、タブレット教材のチャレンジタッチをやっています。

チャレンジタッチは、お楽しみ用のゲームアプリや、デジタル児童本読み放題のサービスがあったり、一台でたくさんのサービスを受けられます。子どもに必要な、安全なものだけに厳選されているので、安心して利用させられます。インターネットへの接続は出来ないので、フィルタリングの必要もなし。

ゲームなどは制限していますが、チャレンジタッチで決まった時間勉強したりアプリしたりできるので、だいぶウサ晴らしできているようです。

その他の時間は、読書をしたり、折り紙をしたりと、ゆったりした時間が過ごせるように工夫をしています。平日は何かと忙しいので、そのくらいで十分です。

休日は、チャレンジタッチのデジタル本読み放題サービスまなびライブラリーで、タブレットを使って1時間ほど読書することもあります。

子どもの脳を守るために②夜は、絶対に子どもにデジタル機器を使用させない決断を!!

小学校の低学年でも、夜中までゲームを続けている子はたくさんいます。それが当たり前になっているようですが、子どもの脳にとって良いことは一つもありません!

あとで視力の項目でくわしくお話しますが、夜にブルーライトを浴びてしまうと、睡眠の質が下がってしまいます。

いそこ

なるほど!9時以降はゲームさせない方が良さそうだね!!

とぷこ

いやいや、夜7時くらいからは、もうデジタル機器はやめようね!

デジタル機器からたくさん来る情報を、脳は処理しきれなくなって、損傷が起こってしまいます。その損傷を睡眠によって回復させるのですが、睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、脳が回復できません。損傷が残り続けてしまうなんて、恐いですよね!

夕方以降もデジタル機器を使わせているご家庭は、ビシッと潔く全部切り!!しましょう。

子どもの脳を守るために③親もスマホ・ゲーム依存症になっている?

親 スマホ依存症

そもそも、親がスマホやゲーム依存、または動画見放題サービスなどの依存症になっていませんか?コロナ禍の引きこもりで、むしろ依存症になっている親の方が普通かもしれませんね。

とぷこは、最大限の理性を働かせて、デジタル機器依存症を防いでいますので、その対策を紹介します。

自分に課した制御策
  • インスタ、ツイッターを排除
  • Youtubeは家事をしながら、ながら聞き&1.5倍の高速再生
  • ラインはいちいち見ない!まとめて返す
  • 動画見放題のサブスクには登録しない
  • ゲーマーであるがゲーム禁止
とぷこ

子どもがいるうちは親も制限すると誓います・・・子どもが巣立ったら1日中ゲームしてやるっ!!

インスタやツイッターは、私もやっていましたが、フォローしている友達の投稿に「いいね」する日々に疲れました。必要ない情報までもが全て脳に入ってきてパンクしそうになりませんか?そもそも、自分の人生を歩むだけで大変なのに、人の人生をも追っていくなんて、無理がありません?

SNS会社のサービスに乗っかるのはやめました。やめると本当に楽になりましたよ!!

ラインも、鳴るといちいち返信していたら1日中ラインに費やすことになりますよ。ママ友にも「こいつは返信遅い」と思われているので、トラブルにもなりません。そもそも、電話と違うメリットは、自分の都合のよい時間に返信できることなので、上手にラインを利用しましょう。

動画見放題のサブスクも、ゲーム機も本当に欲しいけど、理性でガマン・・・。楽しいことは増えるけれど、失う有意義な時間があまりにも多いと考えるからです。

次は、令和時代のおうち学習に必須となってきた、タブレット学習のかしこい取り入れ方を解説します。

脳への影響を最小限に!!小学生のかしこいタブレット学習法

かしこい タブレット学習

子どもの脳にも負の影響があるスマホやタブレットですが、小学校でも導入されているように、かしこく使えば勉強の効率も上がりますよね!特に、タブレット学習は最近の通信教材でも主流になってきています。

もちろん、通信教材はタブレットを使わずに紙教材だけにしてもいいです。ただ、たくさんの情報を効率よく得られるタブレットのメリットも、捨てがたいですよね。ぜひ、ここは積極的に、タブレット学習も取り入れてみて頂きたいです。

我が家でもチャレンジタッチを取り入れていますが、上手に利用することができてきます。

デジタル認知症にならないように工夫されている教材を選ぶことが大切です。タブレット教材を選んで、使うときの注意点をまとめてみました。脳への影響を受けにくいタブレット学習法として参考にしてみてください。

注意点
  • 時間制限してくれるタブレット教材を選ぼう
  • 紙教材がついてくるタブレット教材が効果的
  • 辞書や図鑑で調べるクセをつけよう
  • 視力が低下しないように気をつける

それでは、ひとつひとつくわしく見ていきましょう。

時間制限してくれるタブレット教材を選ぼう

長時間タブレットをやり過ぎないようにするためにも時間制限は大切です。親が時間を設定しなくても、一定時間がくると自動的にお知らせをしてくれる機能があるタブレット教材を選ぶとよいです。

チャレンジタッチは、基本のレッスンと、学習アプリがあるので、やり過ぎてしまうときは、自動で「そろそろ休憩しよう」とお知らせしてくれるので便利です。

紙教材がついてくるタブレット教材を選ぼう!

情報をインプットするだけでは、知識の定着が不十分なので、手を動かして「書く」ことが必要です。

タブレット教材を選ぶときは、紙教材がセットになっているものを選ぶと効率的に勉強できます。

タブレット教材のチャレンジタッチでは、デジタルだけでなく、毎月まとめのための紙教材がつきます。テストのような内容で、習った内容を紙の問題で解いていくことができます。このように紙学習ができる問題がセットになっている教材を選ぶとよいでしょう。

タブレット教材に紙教材がプラスされている教材は他にないので、私はチャレンジタッチをおすすめしています。

デジタル認知症は、膨大な量の情報を入れっぱなしにすることによってリスクが上がります。ですので、インプットするだけでなく、きちんと頭の中で情報を整理し、アウトプットしてあげることが大切です。

「タブレット+手書きノート」のハイブリット学習で、学習効果をバツグンに!!

最近の研究で、タブレットやパソコンでタイピングをしてメモを取るよりも、紙に書いた方がよく覚えられるということが分かったそうです。

とぷこ

ほら!やっぱりアナログが一番いいのよ!

確かに、タブレット学習だけだと、たくさんの問題を解くことができたり、効率よく勉強ができるように思えます。しかし、実際に応用して使えるかは別物。知識が定着していないかもしれません!!

タブレット学習で、分かったようで分かっていない、うわべだけの勉強にならないようにする工夫が必要です。

タブレット学習をするときは、すぐに手書きができるようにノートとえんぴつも用意しておくとよいです。

例えば、算数の文章題で、タブレット内にタッチペンで式を書いて考えようとしても、たくさん書けないので物足りないと思う時があります。そのため、近くにすぐに手書きできるようにノートを用意しておくべきです。めんどうなようですが、急がば回れ。手書きをすることで長期的な成績アップを目指しましょう。

タブレット学習=多くの情報を効率よく学ぶために使う

手書き学習=アウトプットすることで、脳に知識を定着させる

それぞれの長所を生かしたハイブリット勉強法を取り入れることが大切です。

タブレット学習でより多くのことをスピーディーに学び、手書きのメモを書きながら問題を解くことで理解を深めていきましょう。

分からないことがあれば、辞書や図鑑で調べるクセづけを!

本棚 辞書 図鑑

分からないことがあると、スマホのグーグル検索にさっと手を伸ばしたくなるところですが、ちょっと待って!!

「子どもに分からないところを聞かれたら、まず本棚へ」

この習慣をつけましょう。大丈夫、毎回やっていればすぐに定着できます。時間はかかりますが、長い目で見れば、子どもの知識の幅を広げるための大切なことなのです。もちろん、私たち親にとっても、デジタル認知症予防になるので、ぜひ実践してくださいね!

じっくり調べるためのおススメアイテムはこれ
  • 辞書、辞典
  • 図鑑
  • 日本史、世界史などの資料集

このようなアイテムを使うと、ネット検索のように「ひとつの答え」が分かるだけではなく、横のつながりで、他の知識も一緒に身につけることができます。ついでに雑学王になれるのです。

息子は漢字を分からない漢字を調べるとき、チャレンジタッチのふろく「漢字辞書」で調べるのですが、マンガで書いてあって読みやすく、そのまま一時間読みふけっていることがあります。ほかの漢字もついでに覚えられちゃいますよね。

他にも、我が家の本棚にはさまざまなジャンルの図鑑に、常用国語便覧、中学生が使うような世界史・日本史の資料集などを置いています。子どもに質問されたときにぱっと取り出して調べるのにとても便利です。

資料集などは、参考にしている教育本でおススメされているので、即、メルカリで全部買いました(笑)良いことはすぐに取り入れる行動力は大切です。

あなたも、即、本棚を充実させてみてくださいね!そうすればデジタル認知症のリスクが不安になることなく、タブレット学習にチャレンジすることができますよ!!

視力低下しないような対策をとる

タブレット学習をするときは、姿勢を正しくすることや、長時間使用しないことなどを守らないと、視力低下するリスクがあります。ゲームやスマホをやる時間が増えた子どもたちに、近視の子がとても増えているので、影響はかなり出てきています。

特に、夜のスマホやタブレットの使用は、良質な睡眠がとれなくなるので、スパッとやめてください。

我が家では、視力に影響が出ないようにタブレット学習をするときの決まり事を作っています。

タブレット学習をするときの「ママとのお約束5か条」の記事はこちらにまとめています。

【注意】タブレット学習で目が悪くなるの??視力を低下させないお約束5カ条で声かけしよう | めざとぷマスター (mezatopu.com)

まとめ

タブレット学習は、上手にルールを決めて取り入れないと、脳への影響が否定できないことが分かりました。そのため、家族で利用時間や利用方法などのルールを決めてから、タブレット学習を取り入れることが大切です。

タブレット学習をするときは、手書き教材やノート、辞書を使うなどアナログな勉強法を一緒に取り入れると効果的。デジタル認知症のリスクなどの脳への影響を避けることができます。

子どもに、上手にタブレット学習を取り入れてあげたいのであれば、親の意識はとても大切です。

きちんとリスクを知っておくことで、注意点が分かり、安心してタブレット学習を始めることができますよ。子どもの学習スピードを何倍にもあげることができるタブレット学習、ぜひあなたも、上手に取り入れてみてくださいね。

子どもの脳を育てるために大切なことを、デジタルに頼りすぎて忘れていませんか?

健康な脳を育てるために大切なこと
  • ふれあいのあるコミュニケーション
  • 五感からのリアルな刺激(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)
  • ダイナミックな運動で体を動かす

公園の遊具やボール遊びなど、小学生の子がハマる運動遊びを通して、健康な脳が育ちます。前頭前野は、からだの傾きやスピード、回転を感じ、固有感覚は力加減を感じます。このような感覚は、からだをしっかり動かすことで発達します。

スマホやタブレットばかりしていては、これらの要素が全くありません。子どもが思いきり遊べるようにすることも、大切なことなのです。

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