- 簡単に楽しくできる教材をやりたい
- できるだけ費用をおさえたい
- 毎日机に座る学習習慣をつけたい
という考えの人にピッタリなのは、やっぱり「幼児ポピー」。
もともと幼児教育に否定的だった私ですが、楽しく遊びの延長線上で学べるポピーなら、無理にやらせてる感なく続けられるかなと思い、始めてみました。
幼児期はできるだけ自分の好きな遊びに没頭してほしい派。兄たちは幼児教育ほとんどしてません。
公文も迷いましたが、やっぱり月謝が高い、そして送迎が大変。上に二人兄がいるので、おうちで出来る教材に決めました。
母は、小さい頃からのタブレット使用に抵抗感があり・・・。小学生兄たちは、現在タブレット学習ですが、幼稚園の三男は、ガッツリ紙学習をつらぬくことに!
勉強、イヤー!!ヤラン!!
すでに勉強ギライな年中の三男(五才)が、幼児ポピーのあかどりで学習をスタート!「どうせまたやらずに教材たまっちゃうんだろうな」と、ためいきをつく私・・・。
ですが、ポピーを始めて3週間たったある日・・・三男の様子が変わったんです!!
幼児ポピーあかどりの内容を、youtube動画つきでたっぷり口コミし、勉強ギライだった三男の変化についても書いていきます。
年少きいどりの口コミはこちら
【2024年】小学、中学ポピーが値上げ!!デジタルコンテンツで激変の幕開けに!! | めざとぷマスター (mezatopu.com)
小学6年、4年、5歳の三兄弟の母。長男はチャレンジタッチ一筋、次男はチャレンジ紙教材、スマイルゼミ、ポピーなど色々な教材を体験。ズボラママなので、通信教材に頼りきりでラクラク勉強習慣つけています!!
三男が幼児ポピーあかどりを始めたわけ
「三男くん、もう字が書けるんだってね~!すごいね!!」
ある日、幼稚園のママ友から謎の情報が・・・。なぜか友達から、もう字が書けてかっこいいと思われているらしい。きっと、みえはって自慢してしまったんだろうな・・・。どうしよう。
近所の子どもたちは、ポピーをしている先輩がたくさん。「年長さんで字が書けるようになった」と聞いたので、コスパよく字が書けるならポピーがいいかなと思いました。
年少のときに、ポピーきいどりの1か月入会をしていましたが、このたびポピーあかどり(年中)に継続入会することに決めました。
有言実行だ!!頑張れ三男!!
幼児ポピーあかどり4月号が届いた!!
入会申し込みをして数日後、あかどり4月号が届きました!特別付録やキャンペーンがあるので、始めるならやっぱり4月からが大吉です。このチャンスを逃さず入会しました。
中身は、「わあくん」「ドリるん」という、ワークが2冊と、英語ブック1冊。あとは、チラシや保護者向けの説明が入っていました。新しく始まった、アプリの説明もあります。
- わあくんは34ページ
- ドリるんは41ページ
- 英語ワークは2ページ
さらに、ポピーとしては珍しい付録つき!4月号限定の特大ひらがなポスターと、ラキューのミニセットも入っていました。数日後、メールでアマゾンギフトカード1,000円分来ましたよ。
さらに、5月号では、かわいいポピーキャラクターのレジャーシートが届きました!!
思考力めばえ「わぁくん」、もじかずことば「ドリるん」の年間カリキュラム
「わぁくん」のトピックは、特集、ちえあそび、言葉あそび、運動あそび、お話、生活の6つ。勉強だけでなく教養も身につく内容になっています。
ドリるんは、文字、数、言葉が学べるワーク。
年中さんの間は、ひらがなのなぞりがきと、読みができるようになるカリキュラムになっています。数字も10までなので、無理なくできそうです。
わあくんではこんなワークができる
例えば、迷路を手でなぞるワークがあります。いきなりえんぴつで文字を書くのではなく、なぞることからスタートするので、すんなり始められます。
他にも、間違い探しや、草花遊び、生き物の観察など、好奇心を刺激するようなワークがたくさん入っています。
6月号では、鏡を使ったワークがありました!紙の鏡を使って、わあくんのテキストを見ると、不思議なことが起きるので、子どもも興味しんしんでした!!
かおをうつすとおもしろかったよ!!
シール大好き派にぴったりのワーク
4月号はこんなシール。基本的には、シールを貼っていくワークが多いので、シール大好きさんにはぴったり!逆に、シール貼りが好きではない子は、反応がにぶい可能性もあるので、親が楽しく貼っている姿を見せてあげましょう。
スマホアプリから関連したデジタルコンテンツが見られる
わぁくんを開いて、「まなびのトビラ」アプリで音声を聞けば、親が読み聞かせをしなくても大丈夫!ちょっと楽したいときに便利ですよ。4月号は、オオカミと七匹のこやぎでした。音声を読んでもらえたら、親子で一緒に内容を楽しめますね!
ドリるんのワークはこんな感じ
指で文字をたどったり、ひらがなを読んだり、数を数えたりするワークが中心です。さらに、「一人に一つずつ配る」などの仲間わけをしながら、数のイメージがつかめます。こちらもシールたっぷりで遊びながらできるワークです。
あかどりのカリキュラムでは、ひらがなのなぞりがきが出来ればOKになっているので、無理に書かさなくてすみました・・・。
今まで必死に文字を書かそうとしていましたが、嫌がることも。なぞり書きだけにさせれば、抵抗なくやってくれるようになりました!
6月号になると、えんぴつ書きの練習も進んでいきます。迷路をなぞって楽しく運筆のトレーニングができます。しっかりとした線が書けるようになってきました。
いっしょうけんめい書いたよ~!!
少しずつ、文字を指でなぞるだけではなく、えんぴつで書けるようになってきました!
どりるんについているシールも、こんなにたくさんあります!
書くだけでなく、読みもきたえられるし、数字も覚えられます。
ポピーの教材は脳科学の専門家が監修しているので安心
幼児ポピーの教材や、アプリは、脳科学・健康科学が専門の篠原菊紀さんが監修されているので、安心ですね。幼児ポピーを使っているときの脳活動も測定しているそうなので、確信をもって教材にとりくめます。
あかどりのまなびのトビラアプリを使った学習
まず、ポピーのアプリを開くと、このような画面が出ます。アプリのダウンロードや操作方法は、入会時に一緒に郵送されます。
今日のはっけんを開くと、ランダムで動物などのイラストと説明が出てきます。毎日違って面白いです。
今日のはなまるを開くと、色々なデザインのはなまるを選ぶことができます。毎日のワークが終わったら、スマホではなまるを選ぶというルーティンにしておけば良さそうです。
お勉強が嫌いな三男ですが、色んなデザインの花丸をもらえることに喜んでいました!終わったら花丸をもらうことが、毎日ワークをする習慣づけにつながってくれています。
まなびのトビラを開くと、このような画面が出てきます。
使いたい月号を選びます。同じ学年でしたら、過去の月号も見ることができますよ。
すると、このような6つの項目に分かれたサービスが利用できます。それぞれの項目について、くわしく解説します。
ゲーム感覚の学習アプリにハマる!
学習アプリは、毎月届きます。こちらは、ゆびでくまちゃんの動きを調整しながらゴールまで進むゲームです。たまにヘビなどの障害物が出てくるので、よけて進みます。指の調整力が身につきます。
大人がやっても面白い!くまちゃんが指の動きに反応してクネクネ動いていきます。ヘビにどうしてもぶつかっちゃう・・・。
小学生の兄二人や、近所のポピー友達もハマっていた面白いアプリ。毎日やりたいと言ってきます。
ポピっこクイズでは、キャラクターを選んで、クイズを解きながらお散歩していく内容です。
お出かけのときに欠かせないアプリです。シンプルで、広告も出ないので、罪悪感なく安心してやらせています。
運動あそび動画が、体操教室のかわり
運動あそび動画では、4月号の場合、おおなわとびを飛べるようになるために、ジャンプのやり方のコツや、練習方法が見られます。例えば、足を閉じてジャンプするために、足の間にタオルをはさんで練習するようです。目からウロコですね!
あかどりのにこにこえいご
ポピーでは、幼児コースも英語学習があります。あかどりのにこにこえいごでは、テキストを読みながら、アプリから動く映像と音声を聞くことができます。
毎月ダウンロードプリントが10枚ずつある
もじ・ことば、かず、ちえが学べるプリントが、フルカラーで毎月10枚用意されています。ポピーのワークが終わってしまったら、こちらを使ってみると良いです。
保護者向けの情報誌「ほほえみ」と、ポピフル
ほほえみでは、子育ての知恵やアドバイスが見られます。例えば、園グッズの収納方法や、園生活Q&A、おしゃべり投稿など。
保護者向けサイトポピフルでは、幼稚園や小学校でのお役立ち記事や、ポピーの勉強の仕方のコツや採点のコツが分かりやすくのっています。
育児は分からないことだらけ・・・気軽にアドバイスが見られると、それだけでホッとするよね。
ポピーを一緒にやっている仲間がいるって心強いよね!
それでは、ここから勉強ギライの三男が、ポピーに挑戦してみた様子をレポートします。
【動画あり】ポピーあかどりを年中5才の息子とやってみた感想
三男がポピーをやっている様子は、動画でも見られるので、ぜひご覧ください。
うちの息子はすでに勉強ギライが身についてしまっています。勉強だと察した瞬間に「やりたくない!!」という反射!!アニキたちを見ているからだろうか・・・
なので、遊びっぽさ満載のポピーを、少しずつ生活になじませていくために、細心の注意をはらいます。
夢中になっていた遊びが終わり、息子がヒマそうにしているタイミングを狙って、「一緒にポピーやろうか?」と声をかけます。
気がのらないと、フラれることも多いので、ポピーの分量も1か月でギリギリやりきれるくらい。お勉強が大好きの子には物足りない分量かもしれませんが、うちの勉強ギライ男子にはちょうどよかった・・・(笑)
やる量=なんと、1日2ページ
こんなカタツムリのようなペースで、超地道に進めていくことにしました。迷路を楽しんだり、文字をなぞったり読んだり、数を数えてみたり・・・、
勉強感がなく、シール貼りや迷路ができる楽しいワークに大喜び!!カラフルで可愛いテキストなので、自然にひらがなや数字が入ってきます。
少しずつだけど、机に座る習慣がついてきた!
母の目標は、小学校入学までに、自分で好きな本が読めるようになること、机に座る習慣をつけること。
そのために、親子ともにギスギスすることなく、楽しく進めるために、ポピーはちょうどいい内容とボリュームです。
ポピーが終わったら、アプリで花丸をつけてもらったり、学習アプリを楽しむルーティンができてきたのも効果的でした。
そんなある日、三男が自分から言ったんです!!
ポピーやりた~い!!
なんと、私が「ポピーやろうか?」と、誘わなくても、自分からやりたいと言い出したんです!!勉強ギライだった三男ですが、ポピーは勉強だと気がついていない!!
生活の中に、ポピーがとけこんだ瞬間でした・・・感動!!
そこからは、1日2ページだったペースが上がり、集中力もついて、5ページほど進むことができるようになりました。「ポピー大好き!」とまで言ってくれるようになりました。
ポピーは、勉強大好きっ子はさらりと終わらせてしまうかもしれません。しかし、勉強習慣がつきにくい子には、それとなく生活の中にポピーを入れこめるのでおススメです。やり残しがなく、次の月の教材に入れるのでストレスがありません。
もし、自分のお子さんに合うかどうか試してみたい場合は、まずは無料の資料請求をしてみると安心です。入会する前に、ワークをお試しでやってみることができますよ。
今なら幼児ポピーの入会で、選べるギフト1,000円分もらえるので、初月は実質500円で始められます!!
ポピーの無料資料請求してみる私たち親子も、ポピーを使って親子時間を楽しみながら、小学校入学までの学習目標を達成したいなぁと思っています。