「子どもにいろいろな体験をさせてあげたいけれど、余裕がない!」って人へ
ワンダーボックスは、おうちにいながら理数力と創造力を育む体験ができるSTEAM教材です。
外に行かなくても、子どもの好奇心を高めることができます。
- Youtubeやゲームの時間が減った
- 好きな教材に時間を忘れてどっぷりハマれる
- 手を動かしながら、科学や数学を理解できる
実際に使ってみて、ワンダーボックスとは、頭をひねって脳に汗をかき、かくれた才能を目覚めさせることのできる教材だと分かりました。
この記事では、ワンダーボックスはどんな教材なのか写真たっぷりで口コミします。教材のメリットやデメリットも解説していきます。「STEAM教材ってなんだ?」と思ったあなた、続きをごらんください。
\ どんなアプリ?動画でチェックしよう/
小学6年、4年、5歳の三兄弟の母。長男はチャレンジタッチ一筋、次男はチャレンジ紙教材、スマイルゼミ、ポピーなど色々な教材を体験。ズボラママなので、通信教材に頼りきりでラクラク勉強習慣つけています!!
なぜ、もっと早くワンダーボックスを始めてあげなかったのか・・・!!
小4の次男は、小さい頃から工作に興味がなかったので、算数の図形の問題にかなり苦戦するようになりました。さらに、体験型のイベントに参加してもどこか冷めていて、好奇心が少ないタイプ。もっと好奇心を高められる体験をさせてあげる方がよいのか悩みました。
しかし、三兄弟を連れて、博物館や美術館をめぐったり色々な体験をさせるのはしんどいな・・・と思っていたところ、ワンダーボックスに出会いました。
ワンダーボックスについて調べていくうちに、おうちにいながら科学や数学的な体験がさせてあげられることが分かり、入会を決めました。
ワンダーボックスに入会してみたら、さっそく教材が届いた!!
届いた教材は、図形のキットが1つと、テキストが2冊、シールパズルキットが1枚です。あとは、手持ちのタブレットやスマホでできるアプリです。
図形が苦手だった次男も、図形のキットやアプリに夢中になっています。その様子を見て、工作が大好きな6年生長男も興味しんしん!!
こ、こんなに喜んでくれるの?!
「なぜ、もっと早くワンダーボックスを始めてあげなかったんだろう・・・」
というのが正直な感想でした。図形が苦手なのではなく、楽しいものと思えていなかったから、興味を持てなかっただけだったのです。
ワンダーボックスの教材を使うと、楽しい!もっとやりたい!という気持ちを刺激してくれるようで、図形の問題も、どんどん進んでいったのです。
ワンダーボックスのキットを使って、休日は脳トレ!!手を動かして試行錯誤
小学生スタンダードコースの、1~3か月目「vol.エベレスト」、「vol.ナイル」、「vol.パシフィック」のキットを、ドドーンと全部見せちゃいます!!
カラコロキューブ
1か月目「vol.エベレスト」のキット教材は、カラコロキューブ。面によって色が違う16個のキューブです。図形の応用問題にも出てきそうなキューブですよね?
キューブの問題は苦手だったので、実際に手を動かしながら考えるキソができそうで嬉しい。
カラコロキューブのテキストを見ながら、立体の形を作ったり、色の面をそろえていったりします。最初は簡単ですが、最後の方はけっこう難しい。
キューブをならべて、見本と同じ立体が作れたよ!!
一番レベルの高い、ちょうてんさいレベルのキューブ問題までとけたよ!!
図形や工作はあまり好きでない次男は、基本レベルの問題をコツコツやり、長男は、超絶むずかしい問題もできていました!!学校の五教科以外にも、こんな才能の見つけかたがあったのだと、おどろきです!!
2か月目の「vol.ナイル」になると、こんな問題にも挑戦できます!!コロコロ動かして、全て同じ色に変えます。得意な子はサラッとやっちゃうからすごい。
右上の10パターンあるカードに合わせてキューブを置いていきます。最初は簡単にできて、だんだん難しくなります。スモールステップなので、図形が苦手な子でもできますよ!
3Dクラフトランド
3か月目「vol.パシフィック」で届くキットは、3Dクラフトランド。テキストに作り方がのっているので、その通りに切って、折って、貼れば出来上がり!!専用のノリまでついてきましたよ!
最初は簡単にできますが、レベルが上がると、この写真の富士山のように飛び出すしかけを作れます。
テキストはこのように丁寧に作り方が書いてあり、アプリから動画で見ることもできます。
休日に子どもたちとゆっくり作ることができました。
ハテニャンのパズルノート
1か月目「vol.エベレスト」は、迷路のようなテキストですが、ひとひねりしてあります。監視カメラに見つからないように通らなければいけません。楽しくて遊びのようですが、けっこう頭を使います。自分で迷路を作ってみることもできます。
始めは簡単な迷路からスタートですが,かなり苦戦しています。
シールを貼って、迷路をつくっていく遊びもできます。
2か月目「vol.ナイル」は、リンゴに書いてある数字の順番に通っていく迷路です。
3か月目「vol.パシフィック」では、ハンマーでブロックをこわして、おにぎりをゲットしながら進んでいく迷路です。
ペタリーと6つのとびら
1か月目「vol.エベレスト」は、イラストの向きを考えながら魚のシールを貼っていきます。模様や向きをそろえるのが難しいらしく、次男も最初は、「できない~!」と,うなっていました。いろんな方向から見ながら、どうにか貼り終えてスッキリしたようです。
2か月目「vol.ナイル」は、ひらがなシールを埋めていくと、意外な絵が現れるシールでした!
3か月目「vol.パシフィック」では、スケルルとリドルハウスという、このようなカラフルな4枚のパーツを組み合わせるワークがあります。指示された絵と同じになるように組み合わせるのですが、脳内であれやこれやと、イメージしながら当てはめていき、ピタリとハマったときの快感がたまらなかったです!!
子どもがハマる理由が分かる!!ワンダーボックスのアプリはかなり高精度
毎月配信されるアプリは、高精度のものばかりで子どもが夢中になってやってくれます。10個以上のアプリの中から、特に夢中になっていたものを紹介します。
テクロンとひみつのけんきゅうじょ(物理実験)
1か月目「vol.エベレスト」のテーマは「熱」。焚火やバーナー、ヒーターを使って、雪玉を溶かしていきます。他にも、毛糸玉、気球、花火、棒などのアイテムがあり、自由に配置していきます。
球が転がっていく様子は、Eテレのピタゴラスイッチのよう。実際に、道具を用意するのは大変ですが、アプリならすぐにできるし、うまくいかなくてもやり直せるので、子どもも大ハマり!!
3か月目「vol.パシフィック」のテーマは「爆発」。爆弾をたくさんおいて、爆発の衝撃でボールを飛ばしたり、ブロックを吹き飛ばしたりします。
カボチャのような形の爆弾を、とにかくたくさん置きまくっている・・・。
爆発が連鎖して大変なことに!!オバケも出ちゃっている!!
ハマりすぎて、声をかけなければ1時間くらいやっていますよ。
ずっこけびじゅつかん(ストーリー制作)
2コマ漫画のオチを考えて絵を書きます。例えば、「ふじさん」「えんそく」などのお題の絵があって、2コマ目のオチを子どもが書きます。絵やお話づくりが好きな子にぴったり。
顔や動物の書き方が、手順にそって練習できるメニューもあります。
この絵はかなりふざけてるけど。完全に息ぬきの遊びになってる!!
シンクシンクプラス
シンクシンクプラスには100種類のゲームが入っています。毎日問題が変わるので、何が出るか分からないドキドキ感があります!しかも、1日に3種類しかできません。12才の長男から、5才の三男まで一緒に楽しめちゃう、色々なゲームがありますよ。
せっかくお気に入りのゲームに出会っても、一期一会だから、次はもう出てこない!!という、もどかしさがあります!!
だからこそ、真剣にやっちゃうんだよね!!
例えば,この「水びたしめいろ」は,スイッチを押すとプールに水をはれるので,道が浮き上がってきます。
回転とびら迷路は、とびらを回転させてロボットを脱出させます。
こちらは、レーザーをななめの棒に反射させてクリスタルに当てるゲームです。
ぼくもお気に入り!!
アトラニアス
数理思考文章題で、こちらも毎月問題が変わります。手で線を書きながら答えていきます。
頭の中で、形を動かしていくのは、イメージ力のアップにつながります。
コードアドベンチャー
分野ごとに分かれたまちで、プログラミングの基礎を学びます。恐竜がブロックをこわしてお宝をゲットできるように動かします。
恐竜をジャンプさせる動きを作ることもできます。
コードクラフターズ
特定の範囲に影響するコードブロックを組み合わせていきます。形を合わせて楽しく稲刈りしていきます。
顔のパーツを動かしながら、変顔を作っていきます。
ゲーム感覚で気軽にプログラミングができるのが良いところ。
ガラクタビルダーズ
工作シュミレーションゲーム。色んなデザインの箱、牛乳パック、卵パックなどを組み合わせて、馬を作って速さを競います。幼稚園の三男は工作大好きなので、一緒になってやっていました!
バベロンプラス
いろいろな形のブロックが、毎回変わる迷路の中をすすんでいけるように動かします。どこで回転させるかがポイント。
最後までやると、とても難しいコースが出てくるよ!
オレンジリバーシ
このオセロのようなマスに,1つだけオレンジを入れると,紫が全部オレンジに変わりますよ!どこに入れたらいいか分かりますか?
教材の内容のイメージがわきましたか?まだまだアプリはたくさんありますよ。
ハマるアプリばかりですし,毎月更新されたら,前の月のアプリは取り組めないので,真剣にやっています。
次は、ワンダーボックスは子どものどのような能力を高めることができるのか、もっと詳しくみていきます。
対戦ボードゲーム
家族やともだち、コンピュータ、オンライン対戦もできます。オンライン対戦は、限られた日にしかできません。
ゲームの内容も毎月変わるので楽しみですね!論理性や戦略的思考が育ちます。コンピュータとの対戦が気軽にできるようで、よくやっています。
他にも毎月たくさんのアプリが登場します。新しい月になったらまた紹介しますね!
\ 10種類以上の豊富なSTEAM教材をみる/
ワンダーボックスは、理数力と創造力を育むSTEAM教材
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これらを重視する教育方針のことです。
文科省でも推奨されていて、AIやIoTが急速に発展するいま、文系・理系といった枠にとらわれず、さまざまな情報を活用し、課題を解決する能力が求められています。
ワンダーボックスは、このSTEAM領域を身につける教材なのです。
ワンダーボックスを制作しているワンダーファイ
ワンダーボックスを制作しているワンダーファイの代表、川島慶さんの経歴をまとめてみました。
- 算数オリンピックの問題制作
- ベストセラー問題集「なぞぺ〜」の監修
- 開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150ヶ国300万ユーザー、「Google Play Awards」など受賞多数
- 学習塾「花まる学習会」で4才から中学生まで指導
- 東京大学非常勤講師として大学生の指導
- 国内児童養護施設のほか、フィリピン、カンボジアなどアジア各国で学習支援
これからの時代、テストでまんべんなく良い点がとれることよりも、自分の「好き」や「得意」を積み重ねていくことの方が、社会で生きていく力になり、その子らしい人生を歩んでいくために大切
ワンダーボックスの教材は、川島さんの理念のもと、こちらのような研究授業のなかで生まれた教材です。
ワンダーファイは、小学館の雑誌やポケモンyoutube、テレビ番組などいろいろな企業への問題提供や監修をしていて、子どものプロ、問題制作のプロ、技術のプロが集まっています。
算数にお悩みの保護者向けに、川島さんが対談されている記事がありますので、読んでみると教育のヒントが見つかるかもしれません。
- 中学受験にも使える図鑑⁉ 『あそべる算数』発売記念! 監修者・川島慶先生×脳科学者・瀧靖之先生のスペシャル対談!
- 子どもが算数を好きになる「大人の関わり方」とは?
- 安浪京子先生・川島慶 対談 「算数のプロ」2人がすすめる、幼少期に“算数センス”を養う遊びとは?
- 「この子には算数の才能がある」と思わせる特徴とは? 算数教育のプロたちが親たちの疑問に回答
ワンダーボックスのコース料金
ワンダーボックスにはレベル別に4種類のコースがあります。
1年間のカリキュラムが終了すると、次のコースに上がります。エキスパートコースを終了すると、自動的に退会になります。
料金は超シンプルで、全てのコースが同じ料金なので、分かりやすいですね。表にまとめたので、年間の料金も確認してみてください。
1か月(税込) | 年間(税込) | |
12か月一括払い | 3,700円 | 44,400円 |
6か月一括払い | 4,000円 | 48,000円 |
毎月払い | 4,200円 | 50,400円 |
きょうだい追加 | 1,850円 | 22,200円 |
12ヶ月一括払いは、毎月払いよりも年間6,000円お得に受講できます。1年間で、44,400円かかりますので、参考までに。途中退会しても残月分は返金されるので、入会時は12か月一括払いがぜったいオトク!!
入会金、送料などのその他費用は全くいりません。
さらに嬉しいのは、きょうだい割引があるところ!
一人追加につき、月々1,850円で、もう一人分の教材をゲットできちゃうんです!!
たとえば、きょうだい2人で12か月一括払いにした場合、年間で44,400円+22,200円で66,600円になります。習い事2人分にしてはかなりリーズナブルですよね?
きょうだいがいると、「一緒に同じ教材をやりたい!!」ということになるので、割引料金があるのは助かりますよね。通信教材できょうだい割引がガッツリあるのは珍しいのです。
\ どんなアプリがあるか動画で見られる/
他の通信教材の兄弟割引は?
【裏テク】進研ゼミチャレンジタッチの兄弟割引で、受講費を安くする方法 | めざとぷマスター (mezatopu.com)
スマイルゼミ兄弟割引キャンペーンでW得しちゃおう!!紹介特典がサクッと分かる | めざとぷマスター (mezatopu.com)
ワンダーボックスのコースは4種類
エキスパートコースは,スタンダードコースを修了しないとできません。ちなみに,次男は4年生ですがスタンダードコースから始めてみましたが,ちょうどいい内容だなと感じています。
下の画像は、幼児向け、小学生向けのラインナップの例です。
ワンダーボックスには、子どもの視力を守るおやすみ機能がある
アプリのトップ画面の「保護者メニュー」のおやすみ機能から、1日の使用時間を決めることができ、休憩をとる時間も設定できます。
設定した時間ごとに、アプリが自動的に休憩時間に入ります。子どもが集中してアプリをやっているときは休憩時間になりません。アプリを終えると休憩をうながしてくれます。
休憩時間になると、おもしろいお題が表示されて、指示通りにするとアプリから視線を離すことができるしかけになっています。
色んなところに楽しいしかけがあるんだね!
一日の使用時間を終えると、もうやることはできません。子どもが夢中になれる教材だからこそ、アプリが自動で区切りをつけてくれると安心ですよね?
保護者向け情報サイト「ファミサポ」から、子どもの取り組みが見れる
保護者向け情報サイト「ファミサポ」のマイページにある「子どもの取り組み」から、子どもの作品や挑戦の記録を見ることができます。ちなみに、保護者向けサイトにアクセスするときは、かけ算などの簡単な問題を一問といてからログインします。こんなところにもしかけが!!
親も、子どもと一緒に脳トレだぁ~!!
ワンダーギャラリー
子どもが作った作品が保存されています。仕事の合間など、時間のある時にチェックすることができますよ。
チャレンジレコード
アプリ教材での取り組みを記録して表示してくれます。
ナイスチャレンジが青で、グレートチャレンジは赤です。金色は全部クリアした印。どんなアプリが好きなのかメダルの色を見て確認することができます。
たとえば、長男の場合、バベロンプラスばかりやって、二日で全部クリアしていました。バベロンプラスは、STEAMの「M」である算数・数学の分野です。
無意識にこれを選んでいるということは、算数好きなんだね?ということが分かります。
ワンダーボックスのメリットとデメリット
ワンダーボックスを実際に使ってみて分かった、メリットとデメリットを並べてみました。
それでは、ひとつずつくわしく解説していきます。
【メリット】おうちにいながらSTEAM領域の体験ができる。
子どもの好奇心を刺激するように、いろいろな体験をさせてあげたいと思うのが親心です。とはいえ、休日に子どもを連れて、工作体験や科学体験に連れていくのは大変ですよね?
うちも三兄弟でお出かけすると、三方向へ走り出して、超大変!!
せっかくの休日、家族でゆったり過ごしたいのが本音・・・。子連れでお出かけは、けっこう疲れるのよね~。
ワンダーボックスはおうちでできて、時間も有効活用できるよ!!
なかなか手を出しづらいSTEAM領域の学びですが、ワンダーボックスなら、おうちにいながら体験できるのが魅力です。ゆっくりリラックスできるおうちだからこそ、没頭できて、子どもがSTEAM領域の中で何が好きなのか、観察しやすいですよ。
【メリット】Youtubeやゲームの時間が減る。
ワンダーボックスのアプリは、手持ちのスマホやタブレットでできるので、Youtubeやゲームと近い感覚でできます。それでいて、プロが作った高精度なアプリで学習できるのが、子どもがハマる理由です。
今までYoutubeやゲームをダラダラとやっていた時間が、いつの間にかワンダーボックスの時間にスライドしている、という現象が起きるのです。子どもも、やらされている感が全くなく、STEAM領域をきたえることができるから嬉しいですよ!
【メリット】教材の収納方法が分かりやすい。
ワンダーボックスの教材には、キット教材の収納方法も写真つきで書いてあります。
教材と一緒に丈夫なジップロックが来るので、そこにまとめて入れておけばオッケー。
- テーマが連続する2か月は保管する
- 解き終わったら処分する教材が指定されている
- 書類などを入れるファイルボックスへ保管する
- 3~4カ月に一度、子どもと保管するものを話し合う
など、収納法の提案がいろいろあるので、自分の家に合ったものを取り入れることができます。
【メリット】休日に家族やきょうだいで楽しめる。
ワンダーボックスには、家族やきょうだいで楽しめるアプリがたくさん入っています。対戦型のものもあるし、作った作品をきょうだいで比べるのも楽しいです。
きょうだいを一人追加入会しても、料金は半額になるので、きょうだいそろって始めやすいですよ!
ワンダーボックスは、毎日やらなくてもオッケーというルールがあるので、休日にゆったりと家族で楽しみながら学習することができます。
お出かけのない日や、パパとのコミュニケーションとして使ってもいいよね!
【メリット】教材を全部やらなくても、好きなものだけでいい。
ワンダーボックスは、毎日やらなくても、好きなときだけやればいいし、教材も好きなものだけやればいいのです。なので、毎日の声かけも必要ナシ。休日に、一緒に楽しめばそれだけでいいのです。
子どもも、夢中になれる教材を見つけたら、Youtubeやゲームをしたくなるのと同じ感覚で、「ワンダーボックスやりたい!!」と自分からやるようになります。
好きな時に、好きなものをやればいいと思うだけで、かなり気持ちが楽になって続けやすいですよね?
ここからは、デメリットを見ながら知っておきたい疑問を解決していきましょう。
【デメリット】学校の五教科の成績のフォローにはつながらない
ワンダーボックスは、進研ゼミのチャレンジタッチやスマイルゼミ、ポピーのような、学校の成績を上げるために作られた教材ではありません。作られた目的が違うのです。
国語・算数・理科・社会・英語をまんべんなく学べるわけではないので、間違えないようにしましょう。
学校の成績に直結しないので、「まぁいっかやらなくて」と、私も思ってきました。それが、ワンダーボックスの受講が遅れた理由です。でも、ワンダーボックスの教材を知ると、もっと早くやらせてあげればよかったと後悔してしまうほど、魅力的でした。
とはいえ、学校の成績は上位をキープしておきたいので、進研ゼミのチャレンジタッチやスマイルゼミ、ポピーなどの通信教材も合わせて使うと安心です。どれも、おうちでできる教材なので、ワンダーボックスと組み合わせやすいのです。
【デメリット】手持ちのスマホかタブレットが必要
ワンダーボックスは、スマホでも十分できますが、タブレットの方が大きい画面なのでやりやすいです。タブレットは購入ではないので、手持ちのものを使う必要があります。家族でタブレットを共用にしている場合は、どのように使うのか話し合わなければいけません。
タブレットを持っていない人は用意しないといけませんが、持っている人はそのまま始めやすいですよ!専用タブレットを買わなくていいので節約になりますね。
ささっとやりたいときは、スマホも便利です。
うちではほとんどスマホでやってます。タブレットでやると、上の写真のように大きくうつります。
【デメリット】夢中になるので、長くやりすぎてしまう
子どもがあまりにも夢中になってやっていると、親からすると「ゲームでもやっているのかな?」と心配になることがあります。没頭してやめられなくなっていることも。
しかし、遊びながらSTEAM領域を学べる設計になっているので、安心してアプリに任せておけば大丈夫です。先ほど説明した、おやすみ機能を使って1日の使用時間を制限しておけば、「もうやめなさいよ!」の声かけも不要です。
【デメリット】高学年になると、できるコースが少なくなる
ワンダーボックスは、コース別で4つに分かれていますが、小学生のスタンダードコースでも3年生までが対象です。それよりレベルが高いエキスパートコースは、スタンダードコースの経験者でないと受けることができません。
年中からスタートできる教材なので、4つのコースを全て受けたいなら、なるべく早く始めましょう。小学校の勉強も始まる前の方が、余裕をもってスタートできそうですね。
ちなみに、うちの次男が4年でスタンダードコースを受講してみましたが、初めてだったのでレベル的にもちょうど良かったです。図形の概念などの学び直しにも役立ちました。
かなりむずかしい問題も出てくるので、6年生の長男も、うなりながらやるくらいでした。対象は3年生までになっていますが、高学年で始めても、全く遅くないですよ!
高学年で入会するか迷ったときは、スタンダードコースから始めて、エキスパートコースまで続けてみるとよいです。
ワンダーボックスはこんな人にやってほしい
我が家の図形が苦手な小4次男も、ワンダーボックスをやり始めて、図形や工作に毎日触れて、楽しくなってきたようです。初めはキット教材にも苦戦していましたが、だんだんスムーズにできるようになりました。
ワンダーボックスは、図形や工作が苦手な子の能力を引き上げてくれて、モノづくりが好きな子は水を得た魚のように喜ぶ教材だと確信しました。なので、「こんな子に向いている」と感じる項目をあげてみます。ひとつでもあてはまれば,ハマる可能性ありです!!
- 図形などの算数領域や工作が苦手
- モノづくりが大好きな好奇心旺盛タイプ
- 休日はおうちで過ごすことが多い
- 家族やきょうだいで一緒にできる遊びが大好き
- アートやプログラミングにも興味がある
- スマホやタブレットをさわるのが好き
いま、STEAM領域が苦手でも、いつの間にか大好きになっちゃうのがワンダーボックス教材の仕かけなのです。
ワンダーボックスの資料請求でワークブックもらえる
ワンダーボックスを始めてみるなら時間がたっぷり幼児のうちがおすすめですが、小学校高学年でももちろん使えます!!夢中になって取り組めるし、家族とのコミュニケーションのきっかけにもなります。
いきなり入会はちょっと・・・という人は、無料の資料請求をしてみては?思考力ワークブックを含む豪華なセットが届き、アプリ教材も体験できますよ!
こちらの紹介コードを使えば、初年度5%OFFになります!!コピペしてご利用ください!
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ワンダーボックス気になってるけどまだやってない、というあなたは、この夏スタートしてみてはいかがでしょうか?
いつもと違う体験をして、子どもの好奇心を刺激するワンプッシュをしてあげましょう。