小学4年生・・・、一気に勉強が難しくなってきて、テストの点が少しずつ、少しずつ落ちてくる、なんてことはありませんか?「10歳の壁」という言葉があるように、勉強もみんなから引き離される分岐点があるのです。
- 成績が下がっているのに、教え方が分からない
- 市販のテキストだと何を買えばよいか分からない
- 学校の勉強についていける基礎学力をつけたい
理科と社会は、とくに成績の上げ方が分からない
私は、そんな悩みのある方にピッタリな教材なのは、「月刊ポピー」だと思っています。
この記事では、小学4年生のポピー教材の特徴と、どんな風に家庭学習に取り入れているか、わが家の勉強法をガッツリ見せちゃいます!
<<<ポピー公式ページをみてみる小学6年、4年、5歳の三兄弟の母。長男はチャレンジタッチ一筋、次男はチャレンジ紙教材、スマイルゼミ、ポピーなど色々な教材を体験。ズボラママなので、通信教材に頼りきりでラクラク勉強習慣つけています!!
月刊ポピー4年生の5教科の教材ボリュームと、一日の学習時間
4年生の月刊ポピー11月号の教科ごとのページ数はこれくらいです。普段はテストは各教科1枚ずつですが、今回は学期末テストもあるので2枚になっています。
テキストページ数 | テスト枚数 | |
国語 | 22 | 2 |
算数 | 22 | 2 |
理科 | 10 | 2 |
社会 | 10 | 2 |
英語 | 7 | 0 |
こころの文庫 | 32 | 0 |
ポピーっ子情報誌 | 20 | 0 |
5教科の全てのページ数(ミニ本を除く)を一か月の日数で割ると、
一日2~3ページ、一日あたり20分前後の学習ができればちょうどいいペースです。もう少し量を増やしたい場合は、「デジサポ」から、発展問題のプリントをダウンロードすることができます。
さらに、各教科にテストがついているので、数日間は、テスト分の時間もプラスして考えておけば、ペース配分しやすいです。
学習時間は少なくても、優秀なテキストで効率よく成績をあげられるよ!
4年生の次男がポピーをやっている様子
ポピーの1日の学習目安を15分から20分にしているので、タイマーで時間を意識して勉強しています。しかし、発展問題など難しい問題になるとすぐにつまずくので、じっくり時間をかけてといたり、私がアドバイスしたりしています。日によっては、時間オーバーすることもありました。
この写真では、ポピーにのっている教科書ページを見て、学校の教科書をひらき、ポイントを復習しながら解いています。
4年生の月刊ポピーの料金
1か月(税込) | 年間(税込) | |
ポピー | 4,300円 | 51,600円 |
進研ゼミ(毎月払い) | 5,590円 | 67,080円 |
スマイルゼミ | 5,830円 | 69,960円 |
Z会 | 7,810円 | 93,720円 |
小学4年生の月刊ポピーの料金はこちらです。せっかくなので、他の学年の料金や、他社の通信教材の料金とも比較してみましょう。
学年が上がると、他の通信教材さんはガツンと値上がりしますが、ポピーはお手頃価格で続けられることが分かります。
中学、高校と、これからかかる教育費や、他の習いごととのバランスを考えても、安くて続けやすいポピーは強い味方になるでしょう。
<<<ポピー公式ページで料金を確認してみる月刊ポピー4年生で、楽しく勉強しつつ、テストが高得点とれちゃう秘密8選
月刊ポピーには、紙教材ならではの、確実に成績を上げていくためのしかけがあるんです。国語、算数、理科、社会教材に共通している8つのポイントをさぐっていきましょう!!
- 問題に対応する学校の教科書ページが書いてある
- まんてんチェック問題では、今月習ったことをたしかめられる
- 思考力、表現力ページでは応用問題ができる
- 楽しいクイズがついている
- 本物そっくりのテストと学期末テストがある
- デジ・サポを使ってテスト直前チェックができる
- ていねいな解説で親子の「分からない」が解決できる
問題に対応する学校の教科書ページが書いてある
月刊ポピーでは、入会時に自分の学校で使っている教科書を選択するので、学校の内容にそった家庭学習ができます。
テキストの各ページには、教科書のどこのページを見ればよいか書いてあります。もくじには一覧がのっているので便利ですよ。
今学校で何を習っているのか、教科書のページを親子で確認しながら話し合い、ポピーのどこをやるのか決めましょう。
ポピーは基本的に復習に使えばいいので、習っていないところはまだやらなくて大丈夫。
習っていないところをやると、親が一から教えないといけないので大変です!!学校でやったところだけ復習していきましょう。
タブレット学習だと、子どもが今どこをやっているのか分かりにくいし、わざわざ確認もしないですよね。ポピーなら、親が学習進度を完ぺきに把握できます。
まんてんチェック問題では、今月習ったことをたしかめられる
まんてんチェック問題は、国語、算数、社会で2ページずつ、理科は1ページありました。学校で「テストがあるよ~」と言われたら、事前にささっとまとめ問題で復習ができます。選択問題が多いので、さらりとできるのではないでしょうか。
先生に、テストがあるときは事前に教えてもらえるように、懇談会などで相談しておくとよいよ!
思考力、表現力ページでは応用問題ができる
4教科とも、テキストの最後に「思考力、表現力パワーアップ」ページがあります。まとめ問題だけではなく、応用問題まであるのはうれしいですよね!
例えば、国語では、教科書にはない文章読解問題にチャレンジできたり、算数も、一読しただけでは親も分からない難問があったりします。親子で解説を見ながら一緒に考えてみると力がつきますね!
解いていると、「難しいけれど何だか楽しい!!」と思えてきますよ。
楽しいマンガやクイズがついている
テキストには、それぞれ楽しいマンガや、ピノ博士のクイズがついています。算数では、まほうじんクイズ、兆より大きな数のマンガがあり、ちょうど子どもが興味を持っている内容だったので、食いつきが良かったです!自分からすすんでポピーをやるきっかけになってくれますよ。
これできる!最後までやらせて~!
今、学校で習っている話題の内容についてのマンガやクイズなので、旬な話題が楽しいみたい!
本物そっくりのテストと学期末テストがある
ポピーの教材の最大の優秀ポイントは「本物そっくりのテスト」ではないでしょうか。
本物そっくりのテストが作れちゃう秘密は・・・、ポピーを作っている「新学社」では、小学校のテストやドリル・プリントを作成しているから!!
テストのノウハウが、ありまくりなんだね!!
基本的には、毎月のテストが教科ごとに1枚ずつありますが、学期末テスト1枚がプラスでついてくる月もあります。次の写真は、学期末テストです。11月号で届きましたが、11月下旬にはさっそく学校で学期末テストがあったので、早めにやっておくとよいです。
ポピーのテストをやるタイミングは、学校のテストがある日の朝がオススメ!!これで高得点がとれないはずがない!!
デジ・サポを使ってテスト直前チェックができる
テスト対策はまだまだあります。ポピーのアプリ「デジ・サポ」を使えば、テスト前にささっと復習ができちゃいます。
選択問題なので、どんどん進められます。紙教材だけどデジタルサービスもあって両方使えるのがうれしいポイント。
ていねいな解説で親子の「分からない」が解決できる
ある日の宿題で、「計算ドリルのココが分からない!!」と、子どもが質問してきました。
ムム!!4年生にもなると難しいぞ!でも大丈夫!ポピーの解説を読んだから、教えられる。私、かっこいい!
ポピーのていねいな解説書は、ポピーをやっているときだけではなく、学校の宿題の解説にも役に立つんです。教科書にリンクしているので、習った内容とほぼ同じ。
親は先生からリアルタイムで習ったわけではないので、宿題の質問をされると、ピンチになります。
そんなときは、ポピーの解説書を読んで、そのまま教えればバッチリです。解説書だけではなくポピーのテキストにも、解説がのっているので、読んでみてください。
これで子どもにバカにされなくてすむ・・・。
お待ちかね!!4年生の月刊ポピーの5教科の教材の中身を見せちゃいます!!
1か月分のポピー教材を重ねると、およそ1.5cmの厚み。本棚に1年分並べておいても、かさばらずスッキリと収納することができる量です。それでいて、カラーだし、ページ数も多いし、内容が充実しているんです。
- 4教科のテキスト
- FunFunえいご
- ふしぎがいっぱい・ぴかり(ポピーっ子情報誌)
- こころの文庫「彦蔵漂流記」
- 今月のポピーナビ
11月号の内容を、1教科ずつくわしく見せちゃいますね!
月刊ポピー4年生国語の教材
テキストの内容は、写真のような文章読解の問題が、応用問題も含めて8ページ。さらに、語い力をアップさせる問題(今月は慣用句)が2ページ、漢字が4ページあって、ちょうどいいバランス。まんてんチェックは2ページで選択問題でした。
文章を読んで答える問題はもちろん、語彙の問題ページもあって、スモールステップで少しずつ力がついてくれる教材です。
市販のテキストだと、「文章読解のテキスト」、「語いのテキスト」と分かれていて、一気にやっていくので、分からないところがあると泣いてしまっていました。でも、ポピーのテキストなら毎月少しずつできるので、泣かずにできました!
「分からない」の芽は早めにつんでおこう!
漢字のページは、ポピーが届いたら急いでコピー。
一回やっただけでは絶対に完ぺきにならないので、先にコピーからやらせて、最後にテキストに書かせます。漢字は100点になるまでやります!!
月刊ポピー4年生算数の教材
算数の教材では、紙教材ならではのメリットさくれつ!!
垂直・並行などの図形は、分度器や三角定規を使う問題がたくさんありました。タブレット教材では、これは絶対に無理なので、紙教材のポピーにして良かったと思いました。
さらに、ページも広々としているので、計算も大きく書きやすいです。ストレスなく計算できるので、計算間違いも減りますね。
テキストには、教科書のまとめ解説が分かりやすく書いてあるので、予習をするときは、親子で読んでから始めると良いです!
月刊ポピー4年生理科の教材
次男が、4年生になってガクッと成績が下がったのが理科でした。教え方が分からなくて悩んでいましたが、ポピーのテキストにあるていねいな解説に助けられました。
実験も多く、ややこしくなってきているので、親子でポピーの解説を読みながらひとつひとつ確認をして、復習をしていきました。カラーでイラストつきのテキストはとても読みやすかったです。
ページ数も多くはないので、じっくり取り組んでも負担にならないボリュームですが、子どもの理解度はかなりアップしました。
月刊ポピー4年生社会の教材
4年生社会の教材は、最初に教科書のまとめが文章で書いてあります。読むのが苦手な子には、親が音読してあげるのがカギです。読まずに問題をとくより、ちゃんと読んでから問題をとく方がスムーズにできて後がラクです。
大事なポイントが太字や赤文字になっており、イラストもついているので理解しやすいです。
月刊ポピー4年生英語の教材
FunFunえいごの教材は、スマホやタブレットでデジタルブックにアクセスして、そこから音声を聞いて解いていきます。紙教材でもネイティブの発音を聞きながらできるのがうれしいですよね。
15分ほどで一気にやってしまえるボリュームです。
他にもあるある!ポピーのふろく教材を紹介
メインの4教科と英語以外にも、読み物「こころの文庫」や、「ポピーっ子情報誌ぴかり」も毎月届きます。
こころの文庫は、学年に合った内容の読み物をチョイスして届けてくれます。4年生にもなると、文章量もけっこうあります。習っていない漢字にはふりがながふってあるので、子ども一人でも読めます。わが家では、寝る前の読書時間に読んでいます。
ポピーっ子情報誌ぴかりは、季節ごとの豆知識が分かる図鑑や、工作、マンガ、脳トレまであって、楽しく読めます。料金内で、役に立つふろくまでついてうれしいですよね!
ポピー教材を使って、着実に成績を上げていこう!
ポピー教材を毎月やっていけば、勉強が苦手な子でも、学校の成績を着実に上げていくことができます。1日20分前後の学習でも、優秀なテキストのおかげで効果的な学習ができるのです。
しかし、学習効果をキープするためには、親のサポートが大切になってきます。
親子で一緒にやってみて、毎月続けられるかを知るために、ポピーの一か月入会キャンペーンでお試ししてみましょう。親が子どもの勉強を一緒に見てあげられるか確かめてみてくださいね。
<<<小学ポピーの一か月入会をみてみる子どもが学校の勉強が分からなくて成績がガクンと落ちてしまう前に、軌道修正するチャンスです!!分からないまま高学年になると本当に大変なことになります。
今、学校の勉強についていけなくても、ポピーなら親子で復習ができるので、あきらめずに成績アップさせていきましょう。
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